R for D 求人
募集にあたり
R for Dではこれまで、常連さんや紹介などで働きたいと言ってくれることも多く、割と近い距離で採用を行ってきました。今回、初めて広く募集をするにあたり、単純に条件を並べるだけでは、おそらく認識が合わないと感じ、いくつかの文章にしています。前提として、それぞれが自ら考え行動し、自分のお店を持ったつもりで働いて欲しいと思います。また、独立や起業はもちろん、実際にお店や事業を任せられるほどの熱量を求めています。
ファッション業界は憧れだけでは成立しない、広く細かい作業もある反面、やはり楽しい仕事です。経験ではなく、考え方を重視していますので、しっかりと読んでいただき、共感して頂いてからご応募をお願いいたします。
MASSAGE
世界一のセレクトショップ目指すのは世界一のセレクトショップです。その実現に向け一緒に働いて頂ける方を募集します。
何をもって世界一かはそれぞれが答えを探し考えながらも、何をやるにもどうせやるなら世界一を目指したいと思いますし、それぐらいに熱中できることをしていたいと思います。
僕らなりにですが、
働く人、関わる人が、R for D 最高ー!と言えること
素晴らしい日本のデザイナーズブランドの魅力を伝えること
R for Dのために世界中から人が来ること
を実現したいと思っています。
目標を数字化することも大切ですが、あくまでゴールはその先にある、どれだけの人を喜ばせ、楽しませているか、そして自分も楽しめているかだと思います。
MISSION
たった一人を熱狂させる多くの共感を得ているものが正解と思われがちですが、
僕らが重視しているのは、たった一人を熱狂させることです。
それは自分はもちろん、他の誰かをとことん喜ばせ、感動させ、熱狂させられるか。
その熱量の背景には、必ず同じ熱狂を愛する多くの人が存在しています。人の評価や評判に振り回されず、熱狂すること。そんな仕事ができれば自然と自他ともに幸せを共有できます。
VISION
クリエイションを継続させる生態系ファッションの楽しさを体感する唯一無二の場所であること。
久しぶりにテンションの上がるお店に出会ったと言ってもらえる事も多く、裏を返すとそこまでお店で感動できることがないのも事実かと思います。
R for Dでは、通常では出会わないもの、想像を超えるものとの出会いを提供し、”単なる服”を超えた日々の生活のインスピレーションとなる場を目指しています。
すべての人が同じ時代を作るデザイナーと捉え、混ざり合い、影響し合うことで、新たなものや視点を生み出していく。その生態系の一部になれるような場であり、人であれたらと思います。
KEY WORD
ファッションと恋に落ちる着ること、作ること、表現することの連続性・永続性を言葉にするならと、ずっと考えてきましたが、R for Dで伝えたいことは、ちょっと大げさに、希望を込めて言うならばこのワードが一番しっくり来ました。
恋をするでもなく、恋に落ちたでもなく、意思があり過去でも未来でもない時間軸の中にある、”恋に落ちる”がキーワードです。
服や着こなしだけではなく、時代や社会、表現やコトへと拡張して常に考え、多角的な視点から見える新たな輪郭や自身の成長を楽しむこと。生き方や考え方までをも含めた、ポジティブな向上心を、ファッションを通して持ち続けます。
R for Dの背景
元々、DEED FASHIONというファッションメディアを運営していました。国内には優れたデザイナーズブランドがたくさんあり、その魅力を伝え、記録に残したくスタートし、多くのデザイナーとの出会いをしてきました。ただ、実際に彼らの服を見る場所がないという課題をずっと感じており、ならば自分がやろうとR for Dという実店舗を持つことにしました。
R for Dについて
渋谷・神泉に2018年2月にオープン。「R for D」は、デザイナーズブランドのセレクトショップで、約200平米のワンフロアにたくさんの個性あるアイテムが並んでいます。R for D は、"Room for Designers =デザイナーのための空間"の略で、デザイナー自身はもちろん、モノがあふれる現代において自ら好きなものを選べる全ての人をデザイナーと捉え、”デザインと出会う”をテーマに、日常とデザインとの接点にある、人と人、人とモノとのコミュニケーションを重視した空間を提案します。
ブランドについて
ブランドの背景には、デザイナーがいて、服や時代、人への考え方、向き合い方もそれぞれ異なります。その人だから作れる服があって、伝えるだけの価値があるかでブランドを選んでいます。売れているから良いわけでもなく、流行っているデザインだから良いわけでもありません。そしてわかりやすくこのカテゴリーだよねと言えるブランド選びをしておらず、少しづつレイヤーで重なることで全体として東京らしさを表現できるように意識しています。
それは、普段見ない服を見て刺激を得て欲しい、これも着れるかも・着たいかもとイメージして欲しいこともありますが、メンズ・ウィメンズの境界も曖昧であるため、完全なるジャンルレス・ジェンダーレスで着用者が考えて選ぶ必要があります。そのヒントを提供できるには、たくさんの知識が必要になります。
もちろん来る方の服装や考え方も様々で、だからこそ新しい気付きがあり、楽しい経験ができます。
ダイバーシティと言われる時代ですが、多くのファッションはごく限られた枠に限定することでブランディングなりイメージを作っています。その意味ではファストファッションの方がフラットで時代に合っているとも言えるのですが、R for Dはそれを、誇れるデザイナー達の服で実現したいと思っています。
R for D の人について
現在、お店をスタートした近藤と窪田の2人をメインに運営しています。私、近藤はファッションメディア DEED FASHIONをスタートし、その後お店を始めるわけですが、職歴はファッション系のIT企業で3年ほど務めただけで、ファッション業界で働いたことは一度もありません。
そのため、お店も編集目線でもあり、少しでもブランドの手助けができるようにと日々試行錯誤をしています。一方で、業界のルールや常識には関心がなく、常に新しい試みを考えています。それはある種デザイナーともシンクロする強い好奇心でもあり、課題を解決したいという探究心がモチベーションになっています。
一方の窪田は、週の半分は会計事務所で働いています。元々は大学と別で通っていた会計の専門学校時代の友達で、当時はよく一緒に買い物に行っていました。それぞれの道に進んでいたのですが、お店を始めるにあたって創業から参加してもらっています。
ある種、ただの服好きで、喜んでくださる方のために店頭に立っています。ファッションの専門知識は多くはないのですが、だからこそできる同じ目線の会話であったり、堅い仕事を持ちながらファッションを楽しんでいる稀有な存在です。
ここまでが R for Dの大まかな説明で、ここからは働く上での考え方を共有できればと思います。
まず、仕事をする上で、採用のミスマッチほど、お互いの時間を浪費することはないので、アパレルの求人募集でよく挙げられる、3点をR for D的に解釈します。
明るく元気、ファッションが好き、コミュニケーション能力
明るく元気
これはファッションだけに限らずですが、人があっての仕事がほとんどだと思います。
無理に明るく元気に、声も大きく!という体育会系的なことではなく、本質は人が好きであることだと思います。
暗くて心配させるよりは、人前では明るく元気に振る舞えること。できれば対面する相手には元気であって欲しいし、良い気分で過ごして欲しいという、心構えを持つことが重要なんだと思います。
根暗だからとか、いつも明るくは無理という方も多いと思いますが、一方で、明るい人と話していると楽しいのも事実だと思います。
僕らも常に反省しながらですが、そうあれる人になりという心構えがあれば、少しづつ成長できるものだと思います。
ファッションが好き
何をもって好きというのか、何ができれば好きと言えるのか。特に具体的な尺度はなくて、見た目的にお洒落だよね〜的な、感覚的な部分が多いかと思います。
つまりこれは、ファッションをあなたがどう定義するのか。それを常に考え続けられるか、だと思います。
スタイリングもファッション、時代性もファッション、内面的・精神的なアプローチもファッションですし、写真も、言葉もファッションたりえます。
そのため、このブランドが好き、服を着るのが好きというだけではなく、仕事として飽きずに向き合えるだけの探究心が必要です。
ファッションに通じるとどこまで大きくとらえられるか、また、自分で何かに興味や関心をもち、仮定し、実践してみる、考えてみる。その繰り返しの作業を通した自身の成長を楽しめる=ファッションを楽しめている、ファッションが好きなのだと考えています。
コミュニケーション能力が高い
明るく元気と内容が近いのですが、会話があって成立する仕事であるため、当然コミュニケーション能力は必要になります。
まずは、人の話をしっかり聞ける、相手の立場になって考えられるといった受け取れる能力。そして、知識をひけらかすのではなく、必要な時に必要な量を出せること、押して欲しい時に共感できたり、楽しい時間を提供できるといった差し出す能力。その上でその人ならではの個性や魅力があると思っています。
R for Dの接客の理想は、自由に見れながらも詳しい説明も聞ける古着屋のような距離感です。
高級店のような、お客様なんなりとお申し付けくださいませ的な状態では、何か買うもしくは何かしら欲しいものが決まっていないと行きづらい印象があります。また、グイグイお勧めしてくるイケイケな感じも単純に苦手です。
言うことを聞くだけならオンラインストアがあればいいし、グイグイ来るならお店に行かずにオンラインで良い。実物を見るためだけのお店(ショールーミングストア)が増える背景には、便利さを超える良い接客が提供できていないことも関係していると思います。
生の人間だから提供できる価値はたくさんあり、オンラインでは説明しきれないブランドやアイテムの背景、自分では気が付かなかった着こなしや似合うアイテム、もっと言えば雑談も含めた時間こそに価値があります。
好きなお店がある、ということは幸せなことで、それは接客で決まると思っています。
接客業について
ここでは僕らが考える接客業のメリット・デメリットをお伝えします。メリット 価値のある仕事
たった一着でその人の人生が変わるかもしれない。常にそう思って店頭に立っています。
誰にでもずっと大切にしている服、思い出の瞬間があるはずですが、これまでも成人式や卒業式であったり、ライブやイベントであったり、大事なプレゼンや誕生日プレゼントであったりと、その方々の大事なシーンに服を送り出してきました。
誰がどんなタイミングで来るかわからないからこそ、それが自分の接客で生まれる可能性があります。その瞬間に立ち会えることもこの仕事の大きな魅力です。
また、同じ時代を生き、必死に良いものを作ろうとしているデザイナー達を少しでもサポートをしたいと常々思っています。
どうしてもインポートブランドや大規模なブランドでは、代理店やセールスを挟んだりと作った本人にまで気持ちを通わせることは難しいと感じます。その点、R for Dで扱わせて頂いているブランドは、実際に会って話せる距離にデザイナーがいます。誰のために頑張っているかがわかるのは、やりがいを感じやすく、そういう仕事を選ぶべきだと思います。
お客様と作り手であるデザイナー、その両方との距離が近いお店というのは、売り上げや収益以上の価値を知っているR for Dならではだと思います。
デメリット 接客業の課題
接客業の素晴らしい部分は、好きなことを仕事にして、何よりも価値のある時間を作れることです。しかし、その先も考えなくてはいけませんし、ちゃんと伝えるべきだと思います。もちろん、30代でできる接客や40代だからできる接客もあります。接客が天職ならそれもありです。
ですが事実として、20代は頑張れても、30代で限界を感じて転職する人が多い業界です。
原因は、モチベーションや体力、感度など色々ですが、背景には家族を養うためであったり、長く続けるためであったりと、理想の将来像と現実の折り合いがつかず離れることもあります。そこで条件の良い仕事へと移りますが、特に接客業は評価され辛く、選べる選択肢も多くありません。
ここで、もう一度接客についてです。ファッションにおける接客のコミュニケーションはかなりレベルが高いものだと思っています。
サービス業は来店=お客様ですが、接客業は、来店しただけではニーズがわかりません。さらにファッションで言えば、服装や会話を通してその方のニーズを把握し、先回りしなければいけません。その上で体型やオケージョン、普段の生活や思考も理解できる必要があります。数少ない情報と時間で、ここまでその人のことを想像できる能力というのは、ファッションが多くのインプットと想像力をベースにできているからだと思います。
本来であれば、このスキルはもっと評価されるべきですが、使い道を正しく整理し、仕事としてアウトプットする知識も併せ持っていないといけません。
わかりやすいところで言えば、ターゲットを理解し伝わりやすくするマーケティングやPR、あらゆる人の特徴を捉えてチームやプロジェクトを動かすプロジェクトマネージャー、人と人や人と企業を繋げる人材系や企画などなど、コミュニケーション能力を生かせる場は挙げればキリがありません。その根底となる人を観察して分析する力や時代を読み解く感性は、ファッションを経たから得られる能力でもあります。これは、説明して理解できるものではなく時間も経験も必要なため、誰でも簡単に習得できるものではありません。
あとは、業界なりその仕事なりに必要な知識を入れるだけですが、これは努力次第で習得できることです。
つまり、ファッションの接客業は、あらゆる仕事で活かせる能力でありながら、活かすための知識を持っていないことがこれまでの課題だと言えます。このデメリットは考え方・取り組み方次第で、自分の強みにもできますし、その経験ができるのは若いうちというのも事実です。
接客はご褒美の時間
接客は、何よりも価値のある時間を作れる、ご褒美の時間だと考えています。実際に、最終ユーザーと触れ合える仕事の方が、満足度が高いというデータが発表されていますが、地道に人を喜ばせるためにどうあるべきかを考えることは、必ず人生のプラスになります。
メリットデメリットを理解した上で、将来どうなりたいか、だから今何をやるのかを考えて欲しいと思います。
働き方について
1、将来の目標があること
一番大切にしているのは、目標です。一緒に働くのであれば将来のことも一緒に考え、お互いに応援しあえる環境でありたいと思います。お店やブランドをやりたいという具体的な目標はもちろん、何かしらの事業をしたい、リアルな現場で働いてみたい、自己表現を思いっきりしたいなどでも構いません。
大半の仕事は、普通にやるだけで面白いというものは少ないと思います。その先の目標があったり、そこから何を学ぶかという意識があるだけで、仕事を面白くできると思います。
現段階で明確な目標が無くても構わないのですが、探していくことやきっかけは常に意識して頂きたく、定期的な面談で明確化していければと思います。
2、変化を前提にした人生設計
一般的には、安定している会社員で定年までというコースですが、この常識もなくなりつつあり、さらにファッションでは元々ほぼ成り立っていないと言って良いでしょう。最近では、会社員→フリーランス→起業という形で、リスクは増えるもののそれをコントロールしながら時間や給料を調整していくことが新しいスタンダードになりつつあります。
R for Dも同じで、定年まで働く想定をしていません。可能であれば会社員→フリーランス→起業、もしくは自ら事業を作ったり任せられるということを考えていて欲しいと思います。
ファッションのお店なので、どうしても店頭に立てる年齢の上限はあると思います。
その上で、どういう人生設計をするか。 特に移り変わりが益々早くなる現代においては、仕事自体も人の考え方も様々です。新しいことにチャレンジし成長する、その連続を楽しみながら変化し続けることが現代の最適解かと思います。
3、週1から勤務可能、集中して仕事をする
勤務は、週1、短時間から可能です。一般的な就職では週5勤務がまだまだスタンダードですが、必ずしもその必要性はないと思います。むしろ、週1〜3の勤務で集中して仕事をし固定給があるという状態を作りながら、好きなことやチャレンジに残りの時間を使って欲しいと思います。
生活のためだけに仕事をこなす状態になるのはナンセンスだと思いますし、集中し成長する仕事の時間、挑戦や準備にあてる時間、プライベートの時間をしっかりと分けることで、時間を有効活用してください。
4、ダブルワーク、トリプルワークを大歓迎
時代の流れとしても、一つの仕事や一つの職業という働き方も、少なくなっていくと思います。どの仕事にもシナジーがあると感じるのであれば、持っているスキルを活かす場、新しい視点を得る場として活用してください。例えば、モデル、スタイリスト、エディター、フォトグラファーなど、ファッション関係はもちろんですが、美容師やその他接客業、アーティストやクリエイター、役者や芸人、YOUTUBERなどあらゆる職業との兼業を大歓迎します。
同じカテゴリーの人とだけといても得られる経験は似てきますし、目標があるのなら時間をかけずにまずは試してみることをお勧めします。お金や経験ができてからと考えがちですが、完全な準備など不可能ですし、毎日少しでも近づいていくことが重要だと考えています。
色々な目標や夢が混ざり合い、互いに影響しあう場所でありたいと思います。
やるべきことは今のメンバーでできますが、やりたいけどできていないこと、気がついていないことはたくさんあると思います。
5、やりたいことはまずやってみる
お店に必要と感じたこと、思いついたことは自由に提案できる環境です。まずはやってみるが基本で、一緒に考えながら企画をしたり、事業を任せたりと、個人に大きな裁量を持ってもらいます。メインは接客やお店作りについてですが、その枠に囚われる必要はありません。R for Dでは、受注会やPOP UPの他に、アート展やZINEや音楽のイベント、ファッションショーなど普通のお店ではやらないことをやってきました。
また、昨年はオンラインがメインのジュエリーのセレクトショップを始めましたし、他にも複数ブランドの合同展やファッションウィーク、お金がネックで安い服しか買えないということを無くすサービスなど、やりたいことはたくさんあります。僕の場合は、ニーズや課題からやりたいことが生まれ、必要な材料が見えて実現できるかもと思ったりですが、変化や進化を常に考えています。
まずは声に出してやってみましょう。
募集内容
1、R for Dのメンバー
R for Dの運営を一緒に行うメンバーを募集します。
業務内容:接客をメインに、SNS運用、商品登録・撮影などのバックヤード業務、イベント企画など
試用期間:3ヶ月
時給:¥1,100(交通費なし)
正社員を希望する場合は、試用期間後3ヶ月後に審査をして採用
待遇:インセンティブ、社割あり
採用フォームよりご応募くださいませ。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelgt0oUvZVWLP5shqhNSGUn3H88f80-i8FWCMcaF91bZbeXg/viewform?usp=sf_link
スケジュール
2月〜3月:募集期間&審査(書類審査→zoom面接→最終面接)&試用期間スタート
6月:採用審査(試用期間終了、お店・ブランドの説明ができる、お店の運営を理解している)
9月:正社員採用(試用期間終了から3ヶ月後、役割・目標が明確になっている)
試用期間について
3ヶ月という試用期間は、お互いが理解をするために必要な期間と捉えています。
この募集自体もかなりの長文になってしまいましたが、実際の雰囲気、仕事への取り組み方、将来像など、お互いに伝えること、理解すべきことはたくさんあります。
一度一緒に働くと決めたら、できれば人生ごと付き合っていきたいと思っていますので、包み隠さず信頼ができるまでの期間を設けています。
インセンティブについて
インセンティブとは、販売実績によって固定の給料に上乗せされる給料のことをいいます。
ノルマや自腹でいくら買わないといけないということはありませんが、自分の頑張りをポジティブなマインドでかつ公平に評価できるための仕組みです。
例えば週1でも普通の給料を超える可能性があるので、時間を自分のスタイルに合わせて調整できます。
もちろん、売り上げや給料が全てではないので、達成感や自己肯定感も含めて、目標設定と計画、検証と反省の思考プロセスを鍛えて欲しいという意図もありますが、頑張りややる気などの不明瞭な評価を無くすことも大切だと考えています。
2、クリエイティブを作るクリエイター、アーティスト、モデル
撮影をメインとした、SNSやウェブサイトに使用するビジュアルやグラフィックの製作
業務内容:商品画像・着用画像、クリエイティブの撮影試用期間:なし
時給:¥1,100(交通費なし)
採用フォームよりご応募くださいませ。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdYeXeUnS5l1w7mBKD5QhqC_yEt8mOHP-X_FpswpQlw--ddRQ/viewform?usp=sf_link
フォトグラファーはもちろん、モデル、スタイリング、ヘアメイク、グラフィック、CG、クリエイティブディレクター、などあらゆるジャンルの人を募集します。
こちらはシーズンごとではなく、もっと定期的にカルチャーとしてクリエイティブを作り続けたく、今回の募集となりました。
とにかく、ずば抜けたクリエイティブ、世界が目を引くビジュアルを作りたいです。
無料ではなく、少しですがギャラがありつつ、思いっきり作品を作れる環境と理解していただき、”時間がたっても残る作品”を一緒に作れたらと思います。
どうしても服自体はデザイナーが一番時間をかけて考えていますし、その服と一緒にいる時間はお店の人間が多くなります。半年に一度のシーズンビジュアルやルックだけでは、中々その思いや魅力を共感しきれないとも感じていて、何度も継続して行うことが重要なのではという仮説に至りました。
まずは気軽にご連絡ください。
思いもよらない出会い、新しいチームができるかもしれません。
なお、こちらのゴールは正社員としての採用ではなく、業務委託や外部の受注案件を一緒に開拓するなどの動き方も考えています。