Quatorze,KERFMANN,AZOE  2019年秋冬コレクション受注会を6月1日(土)から開催

Quatorze,KERFMANN,AZOE  2019年秋冬コレクション受注会を6月1日(土)から開催

服への情熱と遊び心を持った若手3ブランドによる2019年秋冬コレクション受注会を開催いたします。メンズ、ユニセックスでの提案で、これからが注目のブランドです。

参加ブランドは、店頭で取り扱いのあるQuatorze(キャトルズ)と、デビューしたてのAZOE(アゾーイ)、以前イベントに参加いただいたKERFMANN(カーフマン)の3ブランドで、期間は2019年6月1日(土)~ 6月9日(日)までとなっております。

KERFMANN(カーフマン)

Kerf【切り口】という意味をもとに、モノやコトを多角的な角度から切り出したモードを提案するメンズブランド。デザイナーは、Haruki HASHIMURA。

2019年秋冬は、テーマを「Keep up with」とし、情報が多い現代において、流されずについていくというメッセージを込めたコレクションを発表。“情報”をキーワードに、対比するものとして伝統を取り上げています。

コートには、ウールの産地・尾州とコラボしたオリジナルテキスタイルを使用し、ブランドの持ち味であるグラフィックには、人間のクラシック=ゴリラと、音楽のクラシックを融合させた洒落の効いたデザインを採用。デザイナー自身がパタンナーでもあるため、着ることで気がつく形の美しさ、ディテールの追求が何よりの特徴で、自然にスタイリングができながら、他とは違った存在感のある服に仕上がっています。

URL:http://www.kerfmann.com/

INSTAGRAM:https://www.instagram.com/kerfmann_official/


Quatorze(キャトルズ)

ブランドコンセプトは“Mixture form”(混ざり合う様式)。パタンナー出身のデザイナーらしいシルエットとディテール作りが特徴で、女性が着用すると男性っぽく、男性が着用すると女性っぽく見えるシルエットでユニセックスを表現しています。デザイナーは、竹中茂靖

2019年秋冬は、プレッピーを題材にストリートに落とし込んだコレクションを発表。カレッジ・アイビーのスタイルをストリートとMIXすることで新しいバランス感を作り出しています。特徴は、綺麗目な生地使いとキャトルズらしい繊細な色使い。また、洗える素材で統一するなど、実際の使い勝手も考慮したリアルな提案に仕上がっています。

着ることでさらに良さを実感できる服は、パターンの妙が効いた着用時に現れる立体的なフォルムが特徴。ベーシックなアイテムのパターンを再構築することで、独自のシルエットに昇華しています。

URL:https://www.quatorze-14.com/

INSTAGRAM:https://www.instagram.com/quatorze.official/

AZOE(アゾーイ)

ブランド名は「Amazing Zone Original Exclusive」の意味で、「Have an amazing day ! 」をメッセージに良質なテキスタイルを使用したメンズウェアを提案。デザイナー Andy Zhangは、日本のファッションブランドでの経験を経て独立したばかりで、今回がファーストコレクションとなっています。

ブランドデビューとなる2019年秋冬コレクションは、自身のバックボーンを織り交ぜた西洋と東洋、カルチャーをミックスしたコレクションを発表。カシミヤやレザーなどリュクスな素材選びが特徴のストリート&モードを提案します。

アイテムは、礼に始まり礼に終わるという武道の精神からインスピレーションを受けた、ブルース・リーをモチーフにしたニットや、”礼”を刺繍したTシャツが登場。

カルチャーへの嗜好を文化信者と表現したカシミヤマフラーが今回のハイライトで、信者という字をドッキングした時に現れる「儲=モウカル」という言葉を文字った遊び心あるアイテムも展開します。

INSTAGRAM:https://www.instagram.com/azoe.labtokyo/

 

 Quatorze / KERFMANN / AZOE 2019秋冬 受注会

 期間:6月1日(土)~6月9日(日)
会場:R for D 
住所:東京都目黒区駒場1-4-5 B1F 
営業時間:13:00 – 22:00