【New Brand】KOHAL 世界各地の生地に手仕事を加えた1点物
R for Dで新たにお取り扱いをスタートしたレディースブランド「KOHAL(コハル)」のご紹介を。
KOHALのデザイナーKOHARU SAITOは、コレクションブランドTAE ASHIDAのアシスタントデザイナーを経て、パリでTHOM BROWNE NEW YORKのコレクション制作に携わったのち独立。オーダーメイドの衣装デザイナーとして活躍し、2019年に自身のブランドKOHAL(コハル)をスタート。
R for Dでは彼女の手仕事に着目し、世界各地で見つけたこだわりの素材を元に製作する1点物のみを展開します。
幼い頃から服作りに興味を持ち、物心を付いた時には服を作っていたというデザイナー。刺繍によってシュリンクのような表情を出すスモッキング刺繍、生地の緯糸だけを抜くことで作る透け感、端にだけ折り込んだ毛足の長い毛糸、生地の間に忍ばせたチュール、手作業で仕上げ留めるフェザーライクな装飾など、1針1針に手作業が必要な、オートクチュール的な技法が詰まった洋服は、衣装を手掛けてきたデザイナーならではの技術力と細部へのこだわりが見られます。
そんな労力を惜しまない手仕事と、自由な発想で作り出される、エレガンスさを持ち合わせた服は、他にはない1点物の魅力を存分にお楽しみ頂けます。
KOHAL
Instagram:@kohalofficial https://www.instagram.com/kohalofficial/