G. ACLEVALY ミニマルでリュクスなレザーバッグ
R for Dで新たにお取り扱いをスタートしたブランド「G. ACLEVALY (ジー・アクレバリー) 」のセカンドデリバリーが登場。
今回は、シーズンのハイライトとも言えるトート、ショルダーの2WAYアイテムと、バックパックが到着です。
Large Marjoram Bag / ¥63,800(Camel , Black)
取り外し可能なショルダーストラップ付きで、トートとショルダーの 2WAYでご使用いただけます。取っ手がデザインのアクセントで、開口部分はファスナー仕様。
特に注目は、外縫いというステッチが表面にでる製法。カチッとしたバッグには欠かせないディテールですが、縫える人が少なかったり、コバ(革の側面)が表にでるので、ある程度の厚みと良い革でないといけないなどなど、主に高級バッグに使用される製法です。
よく見るバッグは生地が内側に折り込まれ縫われる内縫いで、どちらが良いという訳でなく、丸みのあるニュアンスは内縫いが得意で、外縫いはしっかりしたフォルムに仕上がります。
そんな、外縫いながら古臭くないデザインをずっと探していて、ようやく辿り着いたのが、G. ACLEVALYです。
Business Marjoram Bag / ¥79,640
光沢のあるガラスレザーを使用したスクエアバッグ。品のある表情が特徴で、ビジネスはもちろん、セットアップスタイルにも馴染みます。
Large Marjoram Bag のスモールサイズ。クラッチとショルダーの 2WAYでご使用いただけます。
使い勝手の良いバックパックは、ワンショルダーで上品に。
One Shoulder Back Pack / ¥63,800(black , White)
ワンショルダーで背負うバックパックです。両袖を通すとカジュアル過ぎるという方におすすめで、容量も十分です。開口部分は紐仕様で、アウトポケット付き。
アイテムは、ディテールのデザインにも凝りながらも、これまで服をメインに活動してきたデザイナーだからこその、スタイリングとしてリアルに使えるミニマルなデザインを提案。
上質なレザーや日本のファブリックを使用することで、永く使えて飽きのこない、タイムレスなアイテムに仕上がっています。
Designer Kie Sugawara
2010 ESMOD JAPON TOKYO スティリズム専攻科卒業
2010~2018 数社に渡り、日本のアパレル会社にてデザイナー経験を積む (松本恵奈氏が立ち上げたコンテンポラリーブランド、”CLANE”にてデザイナーを務める)
2018 フリーランスデザイナーとして独立 (渡辺直美、新垣結衣など芸能人のCM衣装を多数手掛ける)
2019 オリジナルブランド「G.ACLEVALY」を立ち上げる。